新着情報
当院ではオリジナルのインソールを作製しております。
インソール(足底挿板)とは
靴に入れる中敷きのことで、歩くときやスポーツ時の足部・膝などの痛みに対し、その症状を除去・緩和するために作成します。インソールで足部アーチ(土踏まず)の高さなどを調整することで、歩き方や動き方を変化させることができ、疼痛部位にかかるストレスを減少させます。
インソールを入れる靴をお持ちください(予約制)
歩くときに症状の出る方は”歩くときによく履く靴”を、スポーツ時に症状の出る方は”スポーツシューズやスパイク”をお持ちください。履きなれている靴で結構ですが、インソールを入れるスペースが必要なため、極端に窮屈な靴は避けてください。また、サンダルなどの踵のない靴はインソール効果を期待しづらいため避けてください。
フットプリンターによる評価
インソール作製のためフットプリンターによる足底圧分布評価を行います。評価にあたり、特に準備は必要いりません。診療費の中に評価量が含まれます。
その他
一度に作製できるインソールは一足分です。その後に数回の調整が必要になります。同じタイプの靴であればインソールを敷き換えることができます。希望されれば、2足目以上の作製もいたします。